2020年8月4日放送の教えてもらう前と後で瞬読について紹介されました!
教えてくれたのは瞬読協会代表理事の山中恵美子さんです。
瞬読
瞬読ができる理由
速読は眼筋トレーニング(目の筋肉を動かす練習)ですが、
瞬読は読書では普段使わない右脳で読みます。
ポイントは1文字ずつではなく全体を見ること。
このトレーニングをすることによって見える範囲・視野が拡大していきます。
老若男女誰でも習得可能です。
瞬読のやり方(トレーニング)
●円形問題
画面上に円形に並べられたバラバラの文字を瞬時に読むトレーニングです。
全体が見えなくても想像を働かせることによって右脳を使っています。
●縦書き文章問題
縦書きの文章を右から音読しないで、真ん中あたりを見て把握するトレーニングです。
瞬読トレーニングの効果
30分だけの瞬読トレーニングをEXITが実践。
文章を読むスピードを測ったところ、
兼近さんはトレーニング前が58秒だったのに対し
トレーニング後は16秒で読むことが出来ました。
短時間でこれだけの効果があるのは素直に驚きですね!
まとめ
瞬読についてまとめました。
瞬読のトレーニングは運動にも影響を及ぼし、
バッティングの実験ではEXIT兼近さんが以前は打てなかった
150kmの球をトレーニング後は次々打ち返すことができました。
球筋が明らかに見えるようになったとのこと。
読書だけではなく、様々な分野で自分の可能性を広げることができそうですね。
なお、思っていたより瞬読の尺が短かったので
気になった人は本を買ってみると良いでしょう(笑)
以下は今回教えてくれた山中恵美子さんの本です。