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聖書の読み方 読解に役立つオススメの解説本・サイトを紹介

日本人には馴染みが薄い聖書ですが、何かキッカケがあって興味を持たれる方も少なくないと思います。

ただ、訳がいろいろあるみたいだし、新約と旧約の違いもよくわからない。

そもそも辞書のように分厚い本を果たして素人が読めるものなのか・・・

疑問点はたくさん出て来ますよね。

そこでこの記事では、オススメの訳はもちろん、聖書を読むにあたって役立つ本やサイトを紹介し、ちょっとした通読のコツもお伝えします。

 

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聖書の読み方 オススメの訳と通読のコツ

オススメの訳

一般の方が読む場合、オススメは「新共同訳」です。

この訳は「共同」とあるように、カトリックとプロテスタントが共同で訳にあたった聖書で、日本で最も普及しているものになります。

他に、一部のプロテスタントが使っている「新改訳」でも問題ありません。

 

素人が通読出来るか?

読めるか読めないかで言えば、それは読めます。

ただ、何が言いたいのか分からなかったり、現代の日本人の感覚とはかけ離れた話もあったりするので、途中で挫折してしまうという方が少なくないようです。

 

ではどうしたら読み通すことが出来るか?

聖書に関する知識がほとんどないという方は、まずは聖書やイエス・キリストを題材にした小説あるいは入門書のような本がたくさん出ているので、そちらをお読みになると良いでしょう。

まずは聖書に親しむことが大切です。

→オススメの本

 

過去に入門書を読んだことがあるなど、少しは聖書の知識があるという方は、聖書を読む上で参考になる本やインターネットサイトを紹介しましたのでこちらも参考にしてみて下さい。

→オススメの本・サイト

 

記録をつける

一点、通読する際のポイントとして、読書の記録を付けることをオススメします。

以下に紹介する「聖書通読表」を活用されても良いですし、日記帳などに書くのでも構いません。

その際、何章何節を読んだという記録と共に、何か一言メモをしておくと良いでしょう。

この言葉が好きだとか、ここがよく分からなかった、など。

 

手軽に聖書に触れてみたい方にオススメの小説と入門書

小説

クリスチャンの日本人作家としてまず挙げられるのが遠藤周作です。

日本人のキリスト教信仰についてこれほど親しみやすく、また赤裸々に書いた人はいないと思います。

映画化された『沈黙』もよいですが、私のオススメは『死海のほとり』『イエスの生涯』です。

イエス・キリストという人が身近に感じられると思います。

 

 

入門書

入門書に関しては数多くの本が出版されていますが、オススメは三浦綾子『新約聖書入門』『旧約聖書入門』です。

この方もクリスチャンの作家として有名ですね。

著者自身も初めは新約と旧約の違いすら知らなかったというエピソードから始まり、自身の体験も交えながら聖書の重要箇所をわかりやすく解説されています。

 

もう少し楽しい感じの本から入りたいという方は阿刀田高『新約聖書を知っていますか』旧約聖書を知っていますか』も聖書入門のロングセラーです。

ただ、くだけすぎている感じがして個人的にはあまり好きではありませんが。

 

聖書を読む上で役立つ解説本・サイト

大貫隆『聖書の読み方』は、聖書を読みづらいと感じているノンクリスチャンにオススメの本です。

聖書学者である著者が、学生に取ったアンケートを元に、いくつかのつまづきやすいポイントを解きほぐすように解説しています。

そして聖書を教派などにとらわれること無く自主独立で(自分なりに)読むことを提案しています。

 

 

鈴木崇巨『1年で聖書を読破する。永遠のベストセラー完読法』は、その名の通り1年で聖書を読むことを目標に、読む順番や、読む箇所ごとにどういったことが書いてあるのかを丁寧に解説しています。

聖書通読の道標としてオススメ出来る本です。

 

他には、少し値が張りますが、『聖書スタディ版』「BIBLE navi』といった解説付の聖書もあります。

前者の方は私は読んだことがないのですが、後者は、聖書の教えをどう実生活に活かすかということに力点を置いている聖書です。

こちらもオススメしたいところですが、残念ながら現在ネット書店での新品入手は困難なようです。

お近くの書店で見つけた際には一度手にとって見て下さい。

 

サイト

『聖書通読表』は、私も初めて聖書を通読した際に使わせていただきました。

こちらのサイトには「聖書通読表」(この日はここを読むというカレンダー)の他、「聖書通読のたすけ」としてその日読む箇所の解説もコンテンツにあります。

大変参考になるサイトです。

 

聖書に関しては他にもいろいろなサイトがあるので、わからないことがあればその都度検索してみるとよいでしょう。

聖書の言葉をそのまま検索窓に打ち込めば、解説しているページがだいたい出てきます。

大いに活用して下さい。

 

おわりに

といったわけで聖書について書いてきました。

最後に私の話を少ししておきますと、まず私はクリスチャンではありません。

上に挙げた遠藤周作さんの小説や、海外文学を読んでいくうちにキリスト教や聖書に興味を持ち、そこからいろいろな関連本を読み漁り、今から6年ほど前に聖書自体を読破しました。

読破、というと大袈裟で、その内容をすべて理解できたかと言えばもちろん、否、です。

解説を読んでも分からない、つまらない箇所というのはまだまだたくさんあります。

しかし、それ以上に私達日本人の心にも響く言葉が聖書には散りばめられているんですね。

なにかこう、惹かれるものがあります。

これを読まれている貴方も、この機会に是非聖書に親しんでいただければ幸いです。

 

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